冷蔵・冷凍配送
冷蔵・冷凍配送の温度管理Q&A
冷蔵・冷凍配送のよくある質問に回答。車載冷凍機で−20℃まで対応する温度帯の区分、定期便とスポット便の使い分け、医薬品配送のデータロガー運用までQ&A形式で解説します。
冷蔵・冷凍配送は「どの温度帯で」「どのくらいの時間」「何を」運ぶのかで車両構成も運用も変わります。農産物・生鮮食品・乳製品・医薬品・研究資材まで、宮崎を拠点に対応してきた実績を踏まえて、よくいただくご質問をQ&Aでまとめました。業務用の継続配送を検討中の方は、見積もり前の予備知識としてお読みください。
車両・温度帯について
Q. 対応できる温度帯を教えてください
車載冷凍機で −20℃ まで対応しています。一般的な区分は次のとおりで、当社の車両はいずれの温度帯でも稼働できます。
- 常温: 加工食品、雑貨、書籍など温度管理が不要な荷物
- 定温(10〜20℃): 弁当、惣菜、菓子、化粧品、特殊な医薬品
- 冷蔵(0〜10℃): 生鮮食品、乳製品、青果、チルド食品
- 冷凍(−20〜−15℃): アイス、冷凍食品、冷凍水産、冷凍肉
冷凍と冷蔵を1台で混載する案件では、仕切り板で庫内を2区画に分けて運ぶ運用も可能です。事前に積み合わせの組み合わせを共有ください。
Q. 庫内温度はどう管理していますか
出発前に庫内をプリクール(冷蔵帯なら2℃前後、冷凍帯なら−18℃前後まで下げる)してから積み込みます。走行中は車載コンプレッサーで設定温度を維持し、納品先での荷下ろし時間が長くなりそうな場合は事前に「ドア開放時間」を共有いただくと、庫内温度の上昇幅を最小に抑える運転計画を組めます。必要に応じてデータロガーでの温度記録も承ります。
Q. 雨天や夏場でも温度は保てますか
夏場の高温時は外気温と庫内温度の差が大きくなり、ドア開閉時の温度上昇が早くなります。納品先が複数ある場合は「冷凍を先・冷蔵を後」「ドア開放を最小化する積み付け順」で組み立てると、温度逸脱(既定温度を外れること)を防ぎやすくなります。雨天時の積み下ろしは荷物の濡れ対策として、養生シートやパレットラップでの梱包を事前に確認します。
運用・契約について
Q. 定期便とスポット便の使い分けは?
使い分けの目安は次のとおりです。両方を組み合わせるとコストとリードタイムのバランスを取りやすくなります。
- 定期便: 週次・月次で固定ルート。曜日と時間帯が決まっており、積載率を計画できる業務向け
- スポット便: 急な増便・イレギュラーな配送。展示会、季節商品の臨時便、緊急の補充
- 夜間・早朝便: 市場や工場の営業時間に合わせた配送(事前相談が必要)
定期便を前提に、繁忙期だけスポット便で増便する運用は、業界を問わず採用例が多いパターンです。
Q. 業界別の対応事例を教えてください
- 農産物: 宮崎県内の生産者からJA・市場・小売店への定温配送。収穫期だけ便数を増やす運用
- 食品メーカー: 工場から配送センター、量販店バックヤードへのチルド配送
- 飲食店: 厨房食材の朝便配送、業態によっては冷凍と常温の混載
- 医薬品・研究資材: 病院・研究機関への試薬・検体配送(データロガー併用)
- ECショップ: 冷凍ギフト商品のピックアップ&発送拠点までのスポット便
Q. 医薬品や研究資材も運べますか
温度管理が必要な医薬品・研究資材・試薬の配送も相談可能です。納品先のSOP(標準作業手順書)に合わせ、データロガーで庫内温度を記録、必要に応じて納品時に温度履歴を提出する運用にも対応します。事前に積載条件、温度帯、納品先のルール(搬入時間、必要書類)を共有いただくと、初回からスムーズに動けます。
見積もり・お問い合わせ
Q. 見積もり時に必要な情報は?
初回相談時にいただけると概算が早く出るのは次の項目です。
- 積載物の種類・数量・1個あたりの重量
- 温度帯(常温/冷蔵/冷凍)
- 集荷先・納品先の住所と建物条件
- 希望時間帯(指定有無、許容幅)
- 頻度(スポット/週次/月次)
- 特殊な要件(データロガー、混載可否、搬入時間ルールなど)
これらが揃うと、距離制と時間制のどちらで組むのが合理的か、混載便にすべきか専用便にすべきかをその場で判断しやすくなります。
Q. 急ぎの相談はどこへ?
当日や翌日の急なご依頼は、メールよりも電話のほうが最短で動けます。0120-931-677(受付8:00〜20:00)までお電話いただくか、[email protected] にメールください。宮崎市青島西の拠点から、県内および宮崎⇔大阪間での運行を毎日行っています。
お問い合わせ
電話・メール・問い合わせページから、相談しやすい方法を選べます
急ぎの相談は電話、条件の確認や資料共有はメール、連絡方法を比較して選びたい場合は問い合わせページをご利用ください。移動元・移動先・希望日時・大きな荷物が分かると見積もりが早く進みます。
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